心のゆとりは幸せのはじまり

竜担のハイフンがマイペースに書き連ねるdiary

“充電期間”について

『3人での活動が想像できない』

田口くんの脱退発表後、私そうブログに綴っておりました。

正直、3人で『3大ドームツアーします』って聞いた時も、3人でドームに立つ姿がイマイチ想像出来なくて。

でも想像出来ない分、どんなKAT-TUNを見せてくれるんだろうか!?ってワクワク期待してた。


なので、ここで一度整理するためにグループ活動は充電期間とし個人の活動に専念します。って言うのは、納得出来る。


この“充電期間”はメンバーの意向もあるかもしれないけれど、事務所からの課題でもあるんじゃないかな?!と勝手に思ってる。

2・3年毎にメンバーが脱退、退所してたら、この先“KAT-TUN”と言うグループを存続してて良いのか?となるだろうて。

メンバーは勿論、ファンの声もあって“KAT-TUNは存続したい、する”って言っても、このまま突っ走ってたら、この先のどこかで、いつの日か『あれ?』って思う事が出てくるかもしれないよね。

今は、『意地じゃない。純粋にKAT-TUNを必要としてるファンの為に、自分たちは、その声に応えたいからKAT-TUNを続けて行く。』と思ってたとしても、数年後、思いや考えは変わる可能性はある。

そうならない為に、個人の活動をしてメンバーそれぞれが、本当に“KAT-TUN”という名の器が必要なのか?!って言う事を見つめ直す時間が必要だ。と、なったのではなかろうか。


この“充電期間”は一定期間として、ハッキリとした期間はメンバーでさえ分からない。

そんな状況で、この先、メンバーは勿論、私たちファンも事務所から“KAT-TUN存続への道である充電期間”色々と試されて行くんだろうなと、私は感じた。


だから、早く3人のKAT-TUNがみたいって欲望のまま要望出す事よりも、メンバー個々の活動を通して『あぁ、この3人が再集結したら最高のKAT-TUNが見れるんだろうなぁ』って心から確信した時こそ、本気で要望を出したいと思う。

それまで、メンバー、そしてファンのKAT-TUNへ対する気持ちや意志が変わって無ければ、今度こそ本物になれるんじゃないかしら。